ややポジ道

100%ポジティブだとちょっと疲れるので、ゆるめに、ややポジぐらいを目指し生きていきます。

アーユルヴェーダって何?

最近、アーユルヴェーダのマッサージ師になりました。といっても、アーユルヴェーダの世界に、つま先をほんの少し突っ込んだ程度で、そのように名乗るのに気が引けます。楽しいので少しずつ学んでいこうと思っています。

 

アーユルヴェーダとは、サンスクリット語で生命の科学という意味です。

アーユス(Ayus)が生命、ヴェーダが(Veda)知識・科学を意味し、命の学問ともいえます。世界三大伝統医学の一つです(他、中医学・ユナニ医学)。

5000年以上の歴史をもつインド発祥の伝統医療で、個人の体質・性格から、オーダーメイドの治療(食事・薬・マッサージ・ヨガ・瞑想・デトックスなど)を行います。

メディテーション(瞑想:meditation)とメディケーション(薬:medication)の語源が一緒なことに納得しました。

 

えっと、300年前の日本は江戸時代で大奥真っ只中、1000年前が平安時代安倍晴明が活躍中で、5000年前っていうと日本は、縄文時代縄文土器を作ったり、マンモスを追いかけていた時代です。そんな時に既に学問として体系化され、しかも個人の体質・性格に合わせた医療を確立していたなんて、凄いなあと思います。

 

アーユルヴェーダでは、生まれつき「ドーシャ」と呼ばれる生命エネルギー(体質)を持っていて、「ヴァータ(風)」、「ピッタ(火)」、「カパ(水)」があります。

ヴァータタイプの特徴

・空と風の元素から構成され、行動が素早い、好奇心旺盛、熱しやすく冷めやすい。

・体調が乱れると、便秘、冷え、高血圧になりやすい人。

・体型は、やせ型。

ピッタタイプの特徴

・火と水の元素から構成され、情熱的、集中力があり、リーダータイプ。

・消化器系のトラブルになりやすい人。

・体型は中肉中背、筋肉質。

カパタイプの特徴

・水と地の元素から構成され、落ち着いた性格、忍耐力があり、穏やか。

・肥満や糖尿病になりやすい人。

・体型は、大柄でもっとも体力があります。

 

私は日本人に多い、ヴァータタイプでした。

  

日本では、マッサージやスパなどで、アーユルヴェーダを耳にしたり、第三の目と呼ばれる、額の真ん中あたりにオイルをダラ〜っと流すシロダーラなど、きいたことがあるかもしれません。

 

アーユルヴェーダはどこで学べるの?

1997年に、世界保健機構(WHO)に、予防医学として正式に承認されました。

アーユルヴェーダを本格的に学ぼう、となるとインドの医学部に行く必要があります。5年半かけて、アーユルヴェーダ医学と現代医学と臨床を学びます。

ちょっと気になりますが、覚悟が入りますね。

 

5年半もかけられない、でも深く学びたいという方は、アーユルヴェーダの講座や、スリランカ、インドの病院で1〜2週間研修を受けるプログラムがあります。

 

簡単にアーユルヴェーダを生活に取り入れたい(白湯もアーユルヴェーダの治療の一つです。)のであれば、本から入るのもいいと思います。